バシバシとキーボードを叩いて戦場を生き抜け! 新感覚アクションゲーム『Last Standing』ブースレポート【東京ゲームダンジョン5】

朝比奈 / Asahina朝比奈 / Asahina··更新 2026/05/14
紹介

2024年5月4日に東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催された「東京ゲームダンジョン5」の出展作品より、筆者が注目する魅力的なタイトルをピックアップしてご紹介しよう。

なお、基本的にはリリース前の開発中のタイトルや、リリースから間もないタイトルを対象としている。

ゲームダンジョン ► 2026年8月8日(土)、東京・浜松町でインディゲーム展示会を開催!
「東京ゲームダンジョン」・「大阪ゲームダンジョン」は個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲーム(インディゲーム)の展示会です。手頃な出展料と充実した設備で、気軽に作品を出展・試遊できるイベントを目指しています。主催者も個人でゲームを作っているインディ開発者です。みんなで国内のインディゲームを盛り上げましょう!

キーボードを叩いて敵を倒し続けろ!

Last Standing』は、戦場で左右から迫ってくる敵を次々と倒していき、倒した敵の数を競う2Dアクションゲームだ。日本の個人ゲーム開発スタジオ"Nao Games"が手掛ける。

プレイヤーは戦場に残された最後の兵士として、左右からウェーブのように迫ってくる敵をその身が尽きるまで倒していくこととなるのだが――本作のもっともユニークな特徴が、キーボード全体をアバウトに叩いてアクションを起こすことだ。

Berserk or Die
左右から出現する敵を、どんどん倒していき、倒した敵の数を競うアクションゲームです。 最大の特徴は操作方法でキーボードをバンバン叩くような斬新でオリジナリティーのあるものになっています。

一般的な配列のキーボードを例にとると、主に使うのは文字入力用のキー。例えば、左方向へ攻撃したいなら「QからVまで」の4x3の12キー。右方向に攻撃したいなら「Uから?(クエスチョンマーク)まで」の4x3の12キーだ。どのキーを押しても反応するが、同時にまとめてバンと叩けば、それだけでダイナミック&スタイリッシュな攻撃が発動する。

この攻撃は移動も兼ねているので、敵の攻撃を回避したり、遠隔攻撃を仕掛けてくる相手に接近したりしたいような場合にも活用できる。アクションを実行してスタミナがなくなると攻撃ができなくなってしまうが、これも「スペース」キーを連打すれば回復可能なのでバンバン叩けばOK。

また、左右のキーのちょうど中間に位置する「T・G・B」の3つのキーがガードで、「Y・H・N」がカウンターに割り当てられているので、配置的にも左右の区切りのような役割ともなっているのはわかりやすい。

さらには、ゲージが一定以上溜まった時にすかさずマウスを左右に振れば、それだけで画面を覆いつくすような強力な必殺技が発動可能と、なんとも直感的でアバウトな操作性が楽しいタイトルだ。

時間経過で迫り来る敵がどんどん強力になっていったり、インターバルとして夜になると商人と取り引きして強化ができたりとシチュエーションの変化も楽しめそうな本作。細かい操作ができないことで尖っている印象はあるものの、その一風変わったゲームシステムそのものを楽しむ作品ではないかと感じた。

ちなみに筆者は、会場に置かれたキーボードに遠慮をしてしまって控え目に叩いていたからか、敵にやられまくっていたのだが……製品版がリリースされたあかつきには、気兼ねなく叩きまくれる安いキーボードを用意して遊ぼうと思う。


基本情報 Last Standing
開発 Nao Games
販売 Nao Games
配信日 2024年11月予定 / 日本語有り
定価 未定(Steam

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