
一人は、最初から死んでいる。 毎ゲーム、一人のプレイヤーが幽霊になる。悪魔も、危険も、出口も見えるが、生者にその声は届かない。幽霊は生者の声も、他の幽霊の声も聞こえる(幽霊は全プレイヤーの声が聞こえるが、幽霊の声は幽霊にしか聞こえない)。
幽霊のあなたにはすべてが見える――仲間を狩る「それ」、安全な場所、夜明け前に抜ける出口。ただし、生者に声は届かず、何にも触れられず、あなたの唯一の声は、明滅する照明と、友達が本当にあなたなのか半信半疑の降霊盤だけ。
ウィジャ盤は、死者に残された数少ない声。 幽霊はプランシェットを動かして指し示し、イエスかノーで答え、ゆっくりと言葉を綴る――生者はそれを問い詰め、プレッシャーの中で読み取ろうとする。
悪魔は毎回違う。 そのルールは隠されており、セッションごとに変わる。それが何なのか、いつどこで襲ってくるのかを知れるのは、死者だけ。幽霊は危険が襲う前にそれが見える。それを生者に伝え、悪魔を祓う手助けをして、夜明けまでに全員を屋敷から脱出させるのだ。
遺物を集めろ、一往復ずつ。 幽霊は儀式に必要なものを屋敷中から探し出し、それを生者に伝えようとする。生者はそれを一つずつ運んで戻り、その間、幽霊は彼らに見えないもの、彼らを殺すものを避けて導く。遺物が何でどこにあるか見えるのは幽霊だけ。危険が見えるのも、幽霊だけ。
あなたは幽霊。幽霊らしいことをしよう。 幽霊は照明を明滅させ、ドアを開け閉めし、生者をすり抜けて寒気を走らせることができる。そして最後の手段として――大声で叫べる。全員が十分に静かにしていれば、その声が聞こえるかもしれない。降霊盤だけが伝達手段ではない。だが、完全な単語を生者に届けられる、唯一の安定した手段だ。
悪魔を、真の名で祓え。 勝利条件は、悪魔の真の名を綴ること。遺物がすべて揃うと、その名は死者にだけ読めるようになる。次は生者がそれを盤の上で綴り返す番だ――そうして悪魔を祓い、夜明けまでに全員を外へ。 たとえば、あなたと友達は勝つために、正気を疑う勢いで盤上にULALULAと綴ることになる(そもそも幽霊プレイヤーから正しく読み取れていたことを祈りながら!)。
死ねば、力になれる。 悪魔に連れ去られたプレイヤーは死者の側に加わる。降霊会に声がもう一つ増え、遺物探しと危険の警告に、もう一人の助けが加わるのだ。
地下九層。 この屋敷は、地下のほうが広い。 悪魔を祓えば次のフロアが開く。下るほど夜明けは遠のき、どのフロアにも上の階にはなかった何かがある。仲間と一緒に屋敷の最下層まで下り、フロア9を攻略できるか?
2-6人オンライン協力プレイ。
あなたはH-E-L-Pと綴る。仲間はHELLと読んで歓声を上げる。誰かが暗闇に引きずり込まれる。夜を生き延びるには、生者が正しい遺物を降霊盤まで運び、悪魔の真の名を綴って祓うしかない――そして、その名を読めるのは死者だけ。