
青燐の炎は、自分が何者なのかを知らないまま、黒川の畔で目覚めます。 手がかりとなるのは、黒石盤に刻まれた断片的な記録だけ。 祠、古樹の森、墓骸国、機械軍団、天上防衛圏、魔将領域、世界樹。 崩壊した世界を進むたびに、失われた記録、敵の残響、眠っていた物語が少しずつ浮かび上がります。 この世界はなぜ壊れたのか。 青燐の炎はなぜ目覚めたのか。 黒石盤に記録されているものは、救いなのか、それとも呪いなのか。 戦いと探索を重ねながら、青燐は世界の謎と、自分自身の正体へ近づいていきます。
VELKRADEの戦闘では、味方と敵がそれぞれ前列・後列に分かれて戦います。 前列が崩れない限り、後列には攻撃が届きにくいため、どの記録を前に出し、どの記録を後ろから支えるかが重要になります。 近接記録は前列で力を発揮し、遠距離記録は後列から攻撃できます。 回復、シールド、弱体、挑発、後列狙撃、支援など、記録ごとの役割を組み合わせて、自分だけの戦線を作りましょう。 戦闘は自動進行を基本としつつ、黒石盤ゲージを使った介入によって、重要な場面で戦局に手を加えることができます。 敵の体勢を崩す「崩解」や、強力な敵領域への対処も、勝利の鍵になります。
メインストーリーとは別に、各地には語られなかった敵や残響の物語が残されています。 サブクエストをクリアすると、新たな戦闘記録が召集可能になり、闇市に新たなスキルが追加されることがあります。 物語を掘り下げるほど、戦術の選択肢も広がっていきます。
黒石盤に残った敵の残響は、物語の終わった場所にも沈み続けています。
残響狩場では、解放済みの記録束に属する敵を狙い、戦闘記録の欠片を集めることができます。銘標を選ぶことで特定の敵の残響を濃くし、狙った欠片を得やすくなります。 深く沈むほど得られる欠片は増えていきますが、敗北すれば未確定の残響は失われます。 どこまで深く潜り、どの時点で浮上するかも重要な判断になります。持ち帰った欠片は、召集儀式で銘呼びに使ったり、禁制市で石へ換えたりできます。 お気に入りの戦闘記録を狙って集め、編成や育成の幅を広げましょう。
敵を倒して得た欠片や、禁制市で得た石を使い、召集儀式を行うことができます。 召集儀式では、黒石盤に刻まれた戦闘記録を呼び出し、新たな仲間として編成に加えられます。 記録束ごとに登場する戦闘記録は異なり、章を進めることで新たな記録束も解放されていきます。 通常記録だけでなく、強力な希少記録が現れることもあります。
集めた戦闘記録は、合成によって能力を高めることができます。 さらに、スキル改竄や射程変更によって、同じ記録でも異なる役割を持たせることが可能です。 お気に入りの記録を育て、自分だけの戦線を作り上げましょう。
※合成
※スキル装着
※スキル抽出
戦闘で手に入れた敵の欠片は、禁制市に預けることができます。 欠片の価値は時間や状況によって変動し、高値のタイミングで決済することで、より多くの石を得ることができます。 得た石は、戦闘記録の召集や闇市での取引に使用します。 どの欠片をすぐ使うか、どれを市場に預けるかも、戦力を広げるための選択になります。
本作は、クラシックなPCゲームや同人RPGの手触りを意識した画面表現を採用しています。 高精細な3D表現ではなく、暗い色面、粗い輪郭、文字と図像で世界を読み解くような演出を重視しています。 黒石盤に焼き付いた記録を覗き込むような、ざらついた質感と重い空気感。 その不完全な視界も含めて、VELKRADEの世界を形作る要素のひとつです。



VELKRADEは現在アーリーアクセスとして開発中です。 現バージョンでは、実装済みのストーリー、独自バトルシステム、召集、合成、禁制市、闇市、サブクエスト、ノードマップ探索、周回用エリアなどをプレイできます。 今後の更新では、シナリオの追加、戦闘バランスの調整、UIや演出の改善、新たな戦闘記録やサブクエストの追加を予定しています。 プレイヤーの皆様からのご意見を参考にしながら、より遊びやすく、より深く楽しめる作品へ育てていきます。
