警官ジェームス・レノワールは、犯罪と暴力のはこびる巨大都市の中央署に勤めていた。ここではマフィアのファミリーの影響力が市庁まで入り込み、市の権力の最上層まで手を伸ばしいた。腐敗した市政に警察は機能を失い、ただ手をこまねいていた。本当の力を握る者にとっては、警察など手の平のおもちゃにすぎないのだ。
しかし、志を持ったある若き政治家が市政に登場し、事態を好転させる。レノワールも犯罪と戦ってきた功績を認められ、刑事に昇進する。より上流の社会へ足がかりを得た彼は、やがて理想の女性に出会う。
だがすべてが良い方向に向かっていたように見えたその時、2発の銃声が鳴り、彼の世界はひっくり返されてしまった。今となっては、この事件を解決することしか考えられない。彼は冷たい墓石に背を当てて座り込む。そこに眠っている遺体は、自分自身なのだ。
幽霊となったレノワールには、近くの亡霊を操るという独特な能力を持ち、周囲のパズルを解くことができる。闇の中で正義を追求して活動するレノワールだが、光に触れないように注意して動き回わなくてはならない。ジエームス・レノワールの霊は生者の世界にいた自分の最後の行動をもう一度辿り、記憶を集め、殺人者の正体をつきとめなければならない。
特徴
- Unreal Engine 4を採用した白黒の刑事物語
- ハリウッドのノワール映画の雰囲気のプラットフォーム・パズルアクション。
- 他の亡霊を操って解決するパズルステージ。
- アメリカンコミック・スタイルのカットシーンで語られる、情緒たっぷりの殺人ミステリー