
殺したのは... “AI”がほしかったから... 東京。11月のとある金曜日の夜。降りしきる雨の中、ひとりの女性の遺体が発見された。場所は廃墟と化した遊園地のメリーゴーランド…。その遺体の顔には左目がなかった。どうやら犯人にくり抜かれ、奪われたらしい。一報を聞きつけ事件現場に訪れた刑事、伊達。彼は遺体の顔に見覚えがあった。なぜ、彼女が――――これは、夢と現実を捜査し、失った記憶と因縁の殺人犯を追う、ある刑事と相棒の物語。捜査パートとソムニウムパートを行き来しながら謎を終え!捜査や推理をしながら物語を追う「捜査パート」と重要参考人の夢の中で操作の手がかりを探す「ソムニウムパート」を行き来して事件の謎に迫る。