
「なにかと だれかの あいだで。」あなたは主人公「OU」として、ゲームの形をした「何か」を体験する。 どこか遠い日々に見た、おぼろげな景色のような世界・ウクロニア。干上がった河原で、記憶を失くした状態で目覚めた少年「OU」。尻尾に火をつけたオポッサム「サリー」に誘われ、自身の物語を追う旅に出かける。彼を追う「サウダージゴースト」。主人公と瓜二つの「ジェミニ」。悲劇に誘う「泣き女」。様々な存在と出会いながら、物語とその結末は変化していく。懐かしい児童書の挿絵のような柔らかなペンで描かれた世界。どこか郷愁感のある、ギターをはじめとした楽器の演奏による音楽。そこで展開するのは「だれかのための物語」ミヒャエル・エンデ作品のように現実との接点を持ち、アドベンチャーゲームの形をした「何か」。「OU」はゲームに対する一つの挑戦でもあります。